この記事では、愛知県立田口高校林業科の生徒が、2026年愛知・名古屋アジア大会に向けて「バイクラック」を製作していることを紹介しています。
愛知・名古屋アジア大会の自転車競技に出場する選手のために、本校林業科の生徒たちが、競技用自転車を収納する木製器具「バイクラック」を製作しています。取材では、バイクラックが自転車を4台収納できるだけでなく、災害時には避難所用の簡易ベッドとして活用できるよう工夫されている点も評価していただきました。バイクラック2基を分解して組み合わせると成人2人用のベッドとなり、金属部品を使わないため誰でも簡単に組み立てることができまるのがポイントです。 大会組織委員会から約60基の製作を依頼され、設計から製作まで取り組んでいます。強度や使いやすさ、安全性を検証しながら改良を重ねており、高齢者にも負担なく利用できる高さなどを追求しています。大会終了後、バイクラックは県内の公共施設に設置され、平常時は自転車ラックとして、災害時には避難所の備品として活用される予定です。
現在、長期休中ですが、本校の製材所で木材加工専攻の生徒が製作の山場を迎えています。頑張れ!



