中高一貫教育の交流行事

1.年間

 中高交流授業(数学・英語)

 中高連携における中心活動が、中高交流授業です。中高一貫教育における教科指導は、数学と英語が中心となって活動しています。
 中学・高校へそれぞれの教員が相互訪問し、T.T.を基本として学習指導を行っています。

2.夏季休業中

 中高サマーセミナー(8月上旬 1泊2日 於 田口高校鴨山演習林)


 夏季休業中に、連携中学校の1年生が、本校の鴨山演習林に集まり、相互交流活動を兼ねて、1泊2日の研修を行っています。本校からは林業科3年生と普通科2年生が参加し、1日目には林業科3年生が林業体験活動などを、2日目には普通科2年生が演習林オリエンテーリングを主催しています。

3.夏季・冬季休業、ほか学校休業日など

 部活動交流

 陸上競技部、ソフトテニス部、剣道部、バレーボール部、バスケットボール部、卓球部などが、不定期ながら、連携中学校との合同練習を行っています。


4.その他


中学校への林業科出前研究発表

 連携中学校での文化祭や保護者総会などの機会に、田口高校の学校紹介を兼ねて、本校林業科の生徒を派遣し、プロジェクト発表などを行っています。

本校林業科生徒による、津具中学校でのプロジェクト発表の様子


中学校での保護者への中高連携授業の公開

 中学校での保護者会の際に、公開授業の1つとして、中高連携授業を行っています。

連携校での文化祭における作品交流

 文化祭の際に、美術作品を主に、相互に展示スペースを設けて公開しています。